私はその立命ワンゲルの創立者でもありますので、あらかじめ知らせておいたら、雨にもかかわらず、小屋管理責任者他、われわれ到着前に小屋に入り、歓迎してくれました。
特にアンチンさんが、北海道からわざわざ来られ、北山の雰囲気を楽しまれた様子が印象的でした。
その後それを聞いたか、知ったか、立命ワンゲルの人達から、ぜひ歴史ある北山壮を訪ねたいとの要望が私にあり、秋のうちに思いつつ、日程が合わず、ついに暮れも近い12月13日(土)、みなさんのうち何人かを直谷経由(林道は以前より悪いが何とか車が通れる)で案内しました。
天候は寒いが晴れており、みなさん北山壮を十分楽しまれたようです。特にワンゲル小屋の補修管理に携わっている人たちが多く、みなさんマメで、みるみる薪の整理や掃除が上手く、帰りにはなんとなく以前よりきれいになっていました。
ところでその報告がその直後に出されたようで、昨日知り、何とか下記のアドレスをクリックしていただければご覧になれるようにいたしました。
初めて北山壮を訪れた人たちが、何に魅かれ、何に関心を持つのかがよくわかりますので是非ご覧ください。
立命ワンゲルもブログというかHPが充実していて、その掲示板たるや、日々更新、交友、行動の情報交換が激しく、ちょっと間を置くと次のページに移っているぐらいなのです。我々も見習いたいものです。
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